全然続いていない、このシリーズ(笑)。
専門学校入学後間もない頃の記事からどうなっているかというと、
前期試験では1年生夜間クラス30人中5番という微妙な成績を納
学校に通うようになり、
2年間予定の夜学生活も折り返し地点に差し掛かり、
私が二級建築士を目指したのは建物の調査資格を得るためですが、
そこで予定通り、
建築計画の講義以上に、 私にとって目的意識が低いのは製図の授業です。 それでも製図作業自体は嫌いではなく、 描くのがそう遅い方でもないと思いますが、 いかんせん作業量が多く、 授業時間内には終わらずに宿題が発生すること多々。仕事をしている身からすると、通学時間の確保に加えて、 持ち帰りの宿題が生じるというのは極力避けたいところです。
製図では、 消しゴムのカスを払うのに専用のハケを使わなければいけないと教 えられていますが、 最近はもう先生の目を盗んで息でフーフーしたり、 手でぱっと払ったりして時短をはかってしまいます。( 私の図面は、 なぜか定規を動かすだけでも他の人のより汚れてくるので、 先生多少のことは大目に見てください・・)
平面図(RC造住宅)
良い子が消しカスを払うのに使うハケ

こうして手描き製図の省エネ化に腐心しているわけですが、 AutoCADの授業で使う教科書の冒頭には、 何とも含蓄のある言葉が記されています。
「手描きで建築設計図を描くのは建築士の設計製図試験ぐらいしか残っていません(平成27年現在)。」
・・今どき、そりゃそうですよね。ならば建築士試験の製図もCAD使用にしてくださいよと思うの は素人の浅知恵で、製図の先生によると、「 自分の手で満足に図面が描けないようではCADも使いこなせない 」らしいです。その深い理由を私は未だ理解できていません( 汗)。
そのCADですが、夏期集中講座でJw- cadというフリーソフトの使い方を学び、 後期になってからAutoCADの授業が始まりました。 CADの先生によると、Jw- cadとAutoCADのどちらが操作しやすいと思うかは人それぞれだ そうです。私は圧倒的にAutoCAD派なのですが、 構造設計事務所で働いているクラスメイトによると、 意匠設計事務所から上がってくる図面は断然Jw- cad製が多いとか。 有料のAutoCADを複数ライセンス導入するのは、 設計事務所としても負担が大きいということかもしれません。
設計事務所に勤めているクラスメイト達は、仕事ではDRA- CADというソフトや事務所の独自ソフトなどを使っているそうで 、 AutoCADの授業ではソフトの操作性の違いに少し苦戦するよ うです。
AutoCADではドラッグという操作がなかったりして( 範囲選択などもクリックのみで行います)、私自身、 AutoCADの授業後は、 エクセルの操作さえちょっと混乱する時があります。
AutoCADではドラッグという操作がなかったりして(
それ以前に、(Jw_cadよりAutoCAD派とはいえ) AutoCADの操作に習熟したとはとても言えない状況です。 教科書記載の平面図・立面図・断面図を一巡する段階で、 指示されているコマンドの内容を理解しながら操作していけば良か ったのですが、 スピード重視で何も考えずに教科書の指示通りマウスをカチカチし てきた結果、 教科書から離れたテーマになったとたんに四苦八苦しています。
そんな中、 4月に行われる建築CAD検定2級を受けなければならないことに( 受験しないと、CAD授業の単位が取れないそうです)。。将来設計業務をする予定もないのに何だかなーと思ってしまいますが、 受験料と日曜日の数時間を投じる以上、 何とか合格できるように頑張ります。
それにしても、この検定で出題される建物の屋根形状はすごいです。試験として難しくするために、現実にはありえないような超絶にダサい非常に複雑な形状になっているので、過去問回答集を眺めるのはけっこう楽しいものです。
このシリーズ記事、 次の更新は学校を卒業する頃になったりするかもしれませんが、 ご興味のある方(存在するのだろうか;;)は、 時々のぞいてくださると幸いです。
(2018/5/22追記)
建築CAD検定2級、合格しました!
たぶん一生使わない資格だけど;;
